健康寿命を伸ばし、ストレスを減らす
死を意識するにあたり、
身近な人を見てみると、
私の周りだけかもしれませんが、
けっこう40代の突然死や60代での大病で命を失う人が少なくないことに気付きます。
命を失わないまでも、ガンなどにかかる人もたくさんいる。
これは、明らかに何かがおかしい。
私は、日本社会のスタンダードはおかしいと思っています。
より良い人生を過ごすためには、
管理という面から見ますと、
いかにして病気にならずに健康を保つか、
ということがとても大事になってくると思います。
健康寿命という概念です。
どのようにして健康寿命を伸ばすかと考えた時に、
『睡眠』『運動』『食事』という3つの要素が大事になると考えられます。
あとは、徹底的に省くべき要因として、『ストレス』が挙げられます。
『ストレス』に関して簡単に考察します。
人生の時間をざっくり三等分すると、『睡眠』『労働』『余暇』です。
このうち、ストレスを感じる可能性のあるものは『労働』です。
そうすると、『労働のあり方』というものにも真剣に向き合わなければならないことに気付きます。
お金の問題も広義ではここに含まれますね。
より良い人生を生きるためには、
①日々の十分な睡眠、休息→健康寿命のため
③バランスの良い食事→健康寿命のため
④自分に合った職業の選択→ストレスをかけないため
⑤金銭的にゆとりのある生活→ストレスをかけないため
が大きな要になると考えられます。
あとは、生きていくなかで色々とうまくいかないことも当然出てくるので、
加えるとするならば、
⑥自分と他人の失敗や過失をほぼ許す寛容な心(笑顔)
でしょうか。
これが最も難しいですね。
また新たな気付きがあれば変わるかもしれませんが、
今のところはこのようなところでしょうか。
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幸せな人生を歩むために(健康・節約編)