2017年の抱負
あけましておめでとうございます。
2017年が始まりましたが、今年の抱負を述べたいと思います。
私事ではありますが、今年は子どもが生まれてくる予定ですので、例年より気合が入っております。
健康に関する目標としましては、昨年は頻繁に胃腸の調子が悪くなったので、今年は特に胃腸を大事に、健康に一年を過ごしたいと思います。
少し自分の中で疑念がありますので、3月11日には約2年ぶりに胃カメラを飲むことにしましたので、何事もなく無事に終えれることを願っております。
献血も上限一杯の3回をしっかりやりたいと思ってます。その時に結果的に血液検査もしてもらえるので、社会貢献も兼ねての一石二鳥です。
人間ドックも含めて、しっかり自分自身の健康管理をしていきたい。
節約に関する目標としては、妻の力を借りてしっかり家計簿を付けていくことを第一に実行していきたいです。
家計簿で収入と支出を管理することが何より大事なことであると肝に銘じております。全てはここが基本になると思ってます。
決して我が家は倹約する家ではなく、外食したりしてそこそこに贅沢している自覚はありますので、今年は出来る範囲で削れるものを削っていきたいですね。
本年もよろしくお願いします。
体調管理
すっかりこちらのブログがおざなりになってますが、
健康ブログと謳いながらも、体調を崩す日々が続きます。
どうにも、私は食べ物を食べ過ぎたり、お酒を飲み過ぎたりするところがあり、
普通の人なら2、3日で治るところを、何故かけっこう引きずります。一週間位引きずります。
どう考えても回復が遅い。これは今に始まったことではなく、若い頃からそうだったと記憶しています。
血筋がガン家系ということもあり、よくよく今から対策をしていかないといけないと思っています。
しかし、かかりつけのお医者さんというのは本当にありがたいですね。薬を飲んだら回復して来ました。
飲み会がちょいちょいあるので、自分の身体とうまく付き合わないといけないですね。
ふるさと納税について
久々の更新です。
どうしてもこちらのブログはサブ的な位置付けになってしまいますね(笑)
今回はふるさと納税についてです。
今年初めてやってみるのですが、なぜ今までしていなかったのかと悔やまれるほど、素晴らしい制度ですね。
簡単に言うと、全国各自治体へ寄付をして、お礼の品をもらうというものです。所得税の還付と住民税の控除が受けられます。
世帯状況などにもよりますが、例えば独身で年収400万の人なら、約4万円の控除が受けられるというものです。
具体例を挙げますと、4自治体にそれぞれ1万円の寄付をすれば、3,000円前後(自治体によって異なる)の返礼品をそれぞれの自治体からもらえて、
実際の負担は2,000円のみ、ということになります。
つまり上記のケースであれば、2,000円の自己負担で12,000分の返礼品がもらえるということです。(あくまで一例ですので、控除額に関しては別途お調べください。すぐ検索したら早見表が出てきます。)
ただし、通常は確定申告が要ります。確定申告がいらないワンストップ特例制度というものもありますが、
どうやら年末年始が締切の場合が多いようなので、私は確定申告をしなければならないようです。
前々からやった方が良いということは分かってましたが、ようやくふるさと納税デビューを果たした形になります。
一杯のコーヒーから感じる幸せ
今日は胃腸も治ってきたことなので、遠方ではありましたが妻オススメの本格的なコーヒー専門店に行ってみました。
豆から挽くというものですね。
車でしか行けない山の麓で、アクセスはとても悪く、知る人ぞ知るという店でしたが、
この1杯430円のコーヒーを飲んで衝撃を受けました。
たくさんの豆の種類がありましたが、オススメがパナマの豆を使ったコーヒーということだったのでそれを注文したのですが、
店主がその場で豆を挽いて、1杯のコーヒーができるまでに5分ほど要していました。
そしていよいよ一口飲んだのですが、
全く味に嫌味がなく、とても純度が高く、今までのコーヒーという概念を覆されました。
また、香りも驚くほど良かったです。
コーヒー自体には健康にとっては賛否両論があるでしょうが、
ここまで美味しいコーヒーであれば、一口飲んだ瞬間にとても幸せな気持ちになり、
結果的に健康に良いであろうことが自らの身体の感覚として分かるほどでした。
多少の手間があったり、たとえ値が張ったとしても、
本当に美味しい飲み物や食べ物はそれそのものが人生を豊かにしてくれると感じました。
幸福感というのは、健康には欠かせないものですね。
車の運転について
私自身の運転についての考え方を記したいと思います。
まず、信号というものがありますが、青だから渡っていいとか、赤だから止まらなければいけないということではなくて、
基本のルールを守りながら、あらゆることを想定することが大事なのだと思います。
それは人が飛び出してくるかもしれないという当たり前の想定レベルのことではなく、もっと可能性の低いことを敢えて想定するという意味です。
直進であれば、基本は優先なので、本来は特段スピードを落とす必要はありませんが、
少し狭い道や視界が悪い所では、私はかなり減速しますし、
極端に狭い道では、一時停止がなくても直進であろうとも、ほぼ一時停止までスピードを落とします。
ルール上、私が正しい場合であっても、それが私の安全を保障するものではないからです。
最近、問題になっている高齢者の運転に関しても、まともな人が運転をしていると思い込んでしまうからあんな凄惨な事故になるんです。
周りの車全てがまともな運転ができない、という前提で自らは運転をすれば、かなりのリスクを減らせます。
もっとも、後ろからの追突だけは何ともなりませんけどね。
車の運転に限らず、本当に頭の良い人というのは、ほぼ想定外というものはないのだと思います。
私もそのような人間を目指したいですね。
理不尽なことがあった時の心持ち
仕事などで理不尽なことや嫌なことがあると家に帰っても悶々と考えてしまうことがあると思います。
私の場合は、もうこの種のストレスは良い意味で諦めています。
けっこう完璧主義なところがあるので、仕事においては事前の段取りや計画をしっかり実行していくようにしているのですが、
時にはどうしても人との行き違いというか、誤解などが生まれることもあると思います。
こういう時は、ベストを尽くすことはもちろんなのですが、それでもダメな時は『達観』するしかないと思ってます。
つまり、途中までは100%を目指しながら、それでもどうしてもダメな時はダメな自分を許します。また、他人も許します。
そして、空から自分を見るようにして、その滑稽な状況を俯瞰して笑うようにしています。
まあ、何しても命までは取られやしませんからね。
それでも気になるものは気になりますけど、辛い時は笑うしかないですね。
笑う門には福来る、です。